たむらしげるさんの個展「光の粒子」を見るために、
吉祥寺にある絵本の店「トムズボックス」に行きました。
DMにはこう書いてある。
印刷で表現不可能な絵を描きたいと思った。
で、このDMの絵はおおよそのイメージです。
「光の粒子」の絵は実物をごらん下さい。
「光の粒子」の絵は実物をごらん下さい。
11月のひと月間、トムズボックスが眩しく輝きます。
まさしくその通りだった。
印刷では表現不可能な、スワロフスキーで装飾された作品たち。
見た目も、作品としてもキラキラと輝いていて。
たむらさんの世界に、いつまでも浸っていたい気持ちになった。
本当は原画が欲しかったところだけれど。
さすがに買えなかったので、絵本やグッズを買いました。
まず絵本「Line Dream」と「Silhouette(シルエット)」。
「Line Dream」は全て白黒の線画の世界。
白黒なのに、こんなにカラフルな世界を描けるなんて。
「Silhouette」は写真でも分かるように小さい絵本。
ストーリーは淡々としているけれど、どこか切ない。
こんな生き生きとした世界を描けるようになりたいと思う。
初日に特製の缶バッジを限定50個置いたそうなのだけれど。
それはさすがに無くなっていたので、ピンバッジを購入。
全種類買うのは我慢して、この2つにした。
あとはサイン入りのカード。
小さく「たむら」と書いてあるのが可愛い。
たむらしげるさんの個展「光の粒子」は11月30日まで。
是非見に行くべき個展だと思います。
僕も、あと3回は見に行きたいと思っています。
やっぱり絵本を作りたいなって、強く思った。
今友達に教えてもらったコンペに向けて制作しているところ。
0 件のコメント:
コメントを投稿